5分で分かるVALORANT用語を一覧解説!重要テクニックもあるので要チェック!

VALORANT(ヴァロラント)は知識ゲーと言われるくらい事前知識・予備知識が必要なゲームです。

この記事ではVALORANT(ヴァロラント)で使われる用語を一覧で解説します。

中にはVALORANTで重要テクニックとなる用語もあります。

例えば、ピークや、ストレイフがそれです。

リンクなどつけて解説していますので合わせて理解することをお勧めします。

FPS用語一覧

内容

あ行

用語解説
アイジーエル(IGL)In Game Leaderの略。チームに指示を出す指揮官の事。
アンチエコ相手がエコの時の戦い方。チームによって異なるが固まって戦ったり詰め待ちをしたり等をする事が多い。
アンレアンレはアンレートの略でゲームモードの一つ。コンペ(ランク)と違いレートが変動しない13ラウンド先取制ラウンドのこと。
ウルト(Ultimate)ウルトはUltimateの略で、キャラ固有の一番強力な能力(アビリティ)のこと。ウルトでチーム編成するなど、戦況を左右する重要な要素になる。
芋る1つの場所から動かないプレイスタイル
ヴァック(VAC)Valve Anti Cheatの略。チートでBANされたという意味。
エイム(AIM)照準のこと。
エイムパンチ(AIM PUNCH)弾を撃たれた時に視点がぶれる事。VALORANTではヘッドショットされた時にAIMパンチが発生する。
エコ(ECO)次のラウンドでバイするためにお金を残すこと。
エコ狩り(ECO FRAGGER)エコの相手を倒すこと。
SR(エスアール)スナイパーライフルの略
AR(エーアール)アサルトライフルの略
AFK(エーエフケー)Away from keyboardの略で、VALORANTでは放置している人に使われる。
エース(Ace)一人で相手を全員倒すこと。
ADS(エーディエス)スコープを覗くこと。
エターナルバイ(Eternal Buy)無限にバイをし続けること。
NT(エヌティー)Nice Tryの略。惜しくも負けたゲームの時に使う。
NF(エヌエフ、ナイファイ)Nice Fightの略。上記と同じ。
エルボー(Elbow)肘の様に曲がった場所をエルボー(Elbow)と呼ぶことがある。
エントリーフラッガー(Entry Fragger)ラウンド序盤にキルを狙う人。単に、フラッガー、アタッカー、詰め職とも呼ばれる。
オーダー(Order)指示・命令のこと。
オーバータイム(Over Time)延長戦のこと。
オーバーピーク(Over Peek)遮蔽物などから大きく体を乗り出す動きのこと。
オフアングル(Off Angle)予想外のポジションのこと。
オープン設置(Open Plant)多方向から見ることができて、解除を妨害しやすい強力な設置
オンライナー(Onliner)オンラインの時に強い選手のこと。

か行

用語解説
解除(Defuse)設置されたスパイクを解除すること。
フェイク解除(Fake Defuse)解除音を一瞬鳴らして解除すると思わせるフェイク。
カスタム(Custom)VALORANTでは10人集めて行う試合をカスタムと呼んでいます。
肩ピーク(Shoulder Peek)肩だけ出すピークのこと。特にSRを撃たせるオペレーター対策の動き。
カバー(Cover)味方の撃ち合いに加勢する動き。
壁抜き(Wall Bang)壁・遮蔽物を挟んで相手を抜く(キルする)こと。
カムバック(Come Back)ラウンド数が負けている状態から逆転勝ちすること。
決め撃ち(Prefire)ピークの瞬間に合わせる撃ち方のこと。置きエイムとも言われる。
キャリー(Carry)チームメンバーよりも圧倒的に上手く試合の勝利に貢献、活躍すること。
空爆モロトフやグレネードを上から落とすこと。相手の解除を邪魔するために使うことが多い。
クエオタ(Que Ota)クエオタ(Que Ota)はポルトガル語で「もう一回」という意味。
屈伸しゃがみを連続でする動き。煽り行為の一つ。
GLHF(グッドラックハブファン)Good Luck Have Funの略で、試合前に「楽しもう」という挨拶で使われる。
クラッチ(Clutch)不利な状況から逆転すること。
クラスヘア(Cross Hair)VALORANTのレティクル名称。見た目を設定で変える。
クリアリング(Clearing)試合でエリアの敵を一掃すること。
KAST(ケーエーエスティー)Kill Assist Survived or was Tradedの略。
ゴースティング(Ghosting)配信画面を見て相手をストーキングする行為。
コーチ(Coach)、コーチング(Coaching)チームメンバーをコーチすること。
コービー(KOBE)元プロバスケットボール選手Kobe Bryantがシュートするかのごとく、多くのキル、多くのダメージをきめるHEグレネードの投てきを指す。
コンペコンペ(ランク)はコンペティティブの略でゲームモードの一つ。コンペでは13本先取制のラウンドの勝敗によりレートが変動してランクづけされる。

さ行

用語解説
サブ垢メインのアカウントとは別の二個目以降のアカウントのこと。
Jame Time(ジェームタイム)セーブすること。
指揮官IGLと同じ意味で、味方に指示を出す人のこと。
死体撃ちキルした相手の死体をさらに過剰に撃つ行為。煽り行為の一つ。
視点移動視点・エイム(AIM)を動かすこと。
しゃがみピーク遮蔽物の裏からしゃがみながら胴体の一部を出す動き。
CT(シーティー)カウンターテロリストの略で、守り側のこと。
ジグルピーク(Jiggle Peek)壁・遮蔽物際からジャンプしてピークする動き。
GG(ジージー)Good Gameの略で、良い試合だった時に使われる。
スキン(Skin)武器の見た目のこと。
スクリム(Scrim)チーム同士の練習試合のこと。
スタック(Stack)一箇所に止まること。ゲームのバグでも使われます。
ストッピング(Stopping)移動キーとは逆のキーを入力して立ち止まること。
ストリームスナイプ(Stream Sniping)配信者を狙ってマッチングする行為。
ストレイフ(Strafe)空中でWASDキーを入力して変則的な動きをすること。
スマーフ(Smurf)高ランクの強プレイヤーが低ランク帯のアカウントを使ってプレイすること。
スリフティー(Thrifty)エコランドでバイ相手に勝つこと。
セカンダリー(Secondary)サブ武器のこと。
セカンドバイピストルラウンドに負けた次のラウドでバイすること。
セット(Set)チームメンバー全員でスキルを使って戦局をコントロールする攻め方
セーブ(Save)ラウンドの最後まで生き残って次のラウンドに武器等を残すこと。キープと同じ。
即爆フラッシュ見えてからすぐ爆裂するフラッシュのこと。
即ピ、即ピックエージェントをすぐにピックすること。

た行

用語解説
タップ撃ち弾を一発一発区切って(タップして)連射せずに撃つこと。
代行、代行業者強いプレイヤーが他人のアカウントを使って代わりにランクを上げること。ゲーマー間で汚名として残り続けるので、まずやらない方が良い。
ダブルピーク(Double Peek)二人で同時にピークすること。
チート(Cheat)、チーター(Cheater)不正なプログラムを使ってズルいプレイをすること。エイムを自動で合わせる「オートエイム」、壁越しでも敵が見える「ウォールハック」などがある。
チームエース(Team Ace)チームメンバーが1キルずつ取りラウンドに勝利すること。
詰め待ち(Hold)攻めの時に守り側が詰めて来るのを待つ戦略のこと。
Diff(ディフ)Difference(違い)の略で、相手と味方のスコア差を指す。
ティルト(Tilt)Tiltは「傾き」という意味で、試合中の適当なプレイや雑なプレイを指す。
ディンク(Dink)ヘッドショット時に英語圏で使われる。
デスマッチ(Death Match)ひたすら撃ち合うゲームモードの一つ。
デバイス(Device)キーボード、マウスなどパソコン周辺機器のこと。
デフォルト(Default) 攻め方、守り方の基本的な戦略のこと。
Tベース攻め側のリスポーン地点のこと。
トキシック(Toxic)トキシックは「有害」の意味で、主にVCで暴言を吐く人のこと。
途中抜け試合中に途中で抜けること。
ドッジ(Dodge)試合マッチ時に故意的に回線接続を落とす行為。強い相手にマッチした試合を流すために行われる。
ドライピーク(Dry Peek)フラッシュなどのスキルを使わずにピークすること。
ドロップ(Drop)武器等を落とすこと。
トレードキル(Trade Kill)キル取られたら時に取り返すこと。
トロール(Troll)迷惑行為をする人のこと。また、その行為。

な行

用語解説
ナイトマーケット(Night Market)通常のマーケットとは違う少し安く手に入るスキンショップ
投げ物フラッシュやスモーク、モロトフなど試合中に投げれるもの
ナーフ(Nerf)弱体化という意味。武器やエージェントの修正という意味でも使う。
忍者解除(Ninja Defuse)相手に隠れて解除したり、バレないように忍び込んで解除すること。
ヌーブ(Noob)初心者という意味だが、弱い人や下手な人という意味で使われる。
ノンスコ(Non Scope)銃のスコープを覗かずに撃つこと。

は行

用語解説
バイ(Buy)武器、グレネードなど投げ物を買うこと。
ハイセンシ(High Sensitivity)感度が高い設定のこと。ローセンシの逆。
ハイライト(High Light)良かったシーン、見どころのこと。
パグ(PUG)ランクマッチ等で人をランダムに集めて試合を行うこと。
バッドマナー(BM)マナーが悪いこと。悪いマナーは死体撃ち、屈伸など。
バニーホップしゃがみとジャンプを繰り返して素早く移動する方法
バニホバニーホップの略
バフ(Buff)キャラ、武器などの性能強化のこと。
ピーカーズアドバンテージ(Peeker’s Advantage)ピークする側が有利なこと。
ピーク(Peek)壁・遮蔽物から体を出すこと。隠れている相手をおびき出すための重要テクニック。
BG(ビージー)BGはBad Gameの略で、悪い試合、ひどい試合のとき使う。
ヒットボックス(Hit Box)弾が当たったらダメージ判定が入る場所。身長、腰の太さ、足の際などヒットボックス設定値の差が勝敗を分けるので重要となる。
ヒーローバイ(Hero Buy)お金が少ない時に一人だけフルバイすること。
ピン、ピング(Ping)ネット回線の接続状況を確認するための概念
ピング値ネット回線の速度の概算値
ピング値は低い方が速く、高い方が遅い。
フィジカル(Physical)撃ち合いの強さのこと。
フェイク(Fake)サイトの攻め方、詰める動きなど、相手を錯乱させること。
フォースバイ(Force Buy)無理買いのこと。お金がないときにフルバイすること。
フッカー(Hookah)BINDのBウィンドウエリアの別称のこと。別称がついた理由はアルファテスト時にフッカーがあった為。ちなみに、フッカーは水キセル(水たばこ)の器具のこと。
プライマリー(Primary)メイン武器のこと。
ブラインドフラッシュを食らって真っ暗になること。
フラグムービー良いプレイを編集してまとめた動画
フランカー(Flanker、FL)元々はアメリカンフットボールのポジション名。高機動で撹乱や奇襲をするアタッカーのこと。
フランク(Flank)敵の意表をついて強襲する意味で使われる。
プリAIM(Pre AIM)相手のピークにあらかじめエイムを合わせておくこと。置きエイムともいう。
フリック(Flick)、フリックエイム(Flick AIM)素早くAIMを動かして撃つこと。
フルエコ(Full Eco)何も買わないエコのこと。
フルタイムチーム(Full Time)一日中練習するチームのこと。
フレンドリーファイア(Friendly Fire)味方にダメージを与えること。
ブースト(Boost)壁・階段など高所に登る動きのこと。
ブースティング(Boosting)代行のこと。上の意味と混同しないように。
ベイト(Bait)Baitは餌という意味。VALORANTでは味方を囮にしてキルを取る戦略に使う。
ヘッドライン(Head Line)頭の高さのこと。
ポグ(Pog)Pog Champの略で、驚きを表すときにチャットで使う。
ポブ(POV)Point of view の略で、一人称視点という意味で使う。

ま行

用語解説
マクロ(Macro)マップ全体を指す大きな目線の時に使う。
マップ名称マップのエリア名称のこと。多用するので覚える必要がある。
マネーレーティング1000クレジット消費毎で相手に与えたダメージ量を示す指標
ミクロ(Micro)小さな目線、細かな動きのこと
ミッド(Mid)中間地点。マップの中央通路等を指して使われる。
ミーム(MEME)ネタ、ネタ画像のこと。
モロトフ(Molotov)床に広がる火炎瓶のようなもの。

や行

用語解説
ユーティリティ(Utility)モロトフ等で使える道具、アビリティのこと。

ら行

用語解説
ラグ(Lag)FPSゲーム画面の表示、回線の遅れのこと。
ラダー(Ladder)ハシゴのこと。Ladder Roomはハシゴ部屋のこと。
ラッシュ(Rush)一方のサイトにチーム全員で強襲すること。
ラーク(Lurk)単独行動、相手の裏をかく行動のこと。
LAN(ラン)Local Area Networkの略で、オフラインの大会で使われる。
リコイル銃を撃ったときの反動のこと。
リコイルコントロール、リコイル制御銃の反動を抑えること。
ローセンシ(Low Sensitivity)感度が低い設定のこと。ハイセンシの逆。
ローテート(Rotate)VALORANTでは、AサイトからBサイトに移動時など、大きく移動する際に使う。
ロール(役割)チーム内での役割(IGLなど)のこと。

わ行

用語解説
ワンウェイスモーク相手からには不利だが、こちらには有利に働くスモークのこと。
ワンタップ(One Tap)ヘッドショット一発キルのこと。
ワントリックポニー一つのキャラしか使えない人のこと。

重要テクニック

内容

  • ジャンプピーク
  • 肩ピーク
  • ダブルピーク
  • ジグルピーク



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